大分県合唱祭出演・信長貴富先生委嘱作品初演
令和元年6月9日(日)大分県合唱祭に出演いたしました。
中央合唱団ステージでは、瀧廉太郎作曲「月」とR.シューマン作曲「流浪の民」を演奏しました。
日頃より先生からは「あとはリズムと音程とハーモニー」といわれる通り、またドイツ語の壁もまだまだ攻略できず、音楽の難所は多々あったかとは思いますが、ひとつのステージに向けて団員一同それぞれが集中した演奏ができたこと、何よりも、音楽してるぞー!楽しんでるぞー!と私たちらしさを失わぬ息吹きに満ちた演奏ができたことを心から嬉しく思っています。
ただこのひとときも通過点にほかならず。秋の演奏会に向けてさらに深めていきたいと思います。
また、2016年の熊本大分地震に際しまして、全国各地から合唱連盟に寄せられました義援金により、今回委嘱制作された信長貴富先生の作品を、大分市民合唱団ウイステリア・コールさんと一緒に初演させていただきました。本番当日まで熱いご指導をくださった本山先生、また作曲の意図を丁寧に伝えてくださる信長先生との貴重な時間を過ごさせていただいたことに感謝いたします。有難うございました。
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